
【インドネシア人・ミャンマー人の喫煙事情】
【インドネシア人・ミャンマー人の喫煙事情】(技能実習制度)
近年の技能実習生、在留資格に関係なく、日本も海外の人材も、若い方々の「喫煙」は少なくなっているような気がします。
一時はほとんどの方が「吸う」イメージがあったベトナム人材も、「私は吸いません」という人材が増加したようにも思います。
日本では公の場でも喫煙者が肩身の狭い思いをするようになり、吸える場所があり、吸うことさえできれば良いという風潮になっていますが、外国人材の喫煙マナーに関しては、現在の日本人には目に余る行為に映る場合もあると思います。
各国の人材を比較して、喫煙者が多い印象を受けるのはインドネシアとミャンマー。今が旬の「2強」優良人材輩出国は、喫煙においては安心できる人材ではありません。
マナーが悪いうというわけではありません。喫煙回数が多いのです。特に日本では馴染みのない煙草の臭い。喫煙場所に行けば、日本にいることを忘れるぐらいの現地空間となります。
入国早々、僅かばかりの日本円を手にしても、高額な日本の煙草の購入は惜しみません。このような本数を吸い続けても大丈夫か?と将来の体調を危惧するとともに、マスクを外しての近距離での喫煙・会話機会に、新型コロナウイルス・結核感染は大丈夫なのか?と心配にもなります。
この2ヵ国から受け入れは、某国人材ほどの心配、問題は無いと思いますが、喫煙に関して言えば、賃貸物件の壁紙や匂いの付着は、3年後の退出時に覚悟をしなければいけないと思います。