【ミャンマーってどうなのよ？】（技能実習制度）

朝鮮民主主義人民共和国に行ったことがあるのに、韓国へは行ったことが無い。技能実習生制度に関わり、毎日のように指導しているのに、実際には行ったことが無い「ミャンマー」現状、今後はどうなのでしょうか？

人材の質、性格、語学能力、他の国と比較しても申し分のない「ミャンマー」、インドネシアと並ぶ現在のツートップです。ただ人口が少なく（約5300万人）、この先、何年お付き合いできるのか？心配される軍事政権問題、日本への入国が緩和され、既に在留資格が交付されていた方々から順調に入国が再開され、むしろ以前よりも現在の方が、出国者希望が増加し、出国手続きも順調になったと言われる現状に、すっかりと潜在的リスクを忘れてしまいそうになりそうです。

来日される技能実習生は、「ミャンマーは危ない」「行かない方が良い」などと話す方がほとんどです。送り出し機関に聞けば、営業活動ですので「問題ありません」「ヤンゴン周辺は安全です」など、日本側関係者を誘致する発言しかありません。実際に現状、今後のこと皆様はどのように思われておりますでしょうか？

実際に、私自身が行って体験してきたことを皆様へ報告する形が良いのですが、予習も含めて現状を教えて頂ければと思います。

添付画像はミャンマー人材がご馳走してくれた自作の郷土料理。勿論、会心の出来ではないでしょうが、味の方は…「先生、少し辛いですよ」、^^：とっても辛かったです（汗）

故：阿藤快さん風に言えば「なんだかな～」。それでも、このような「おもてなし」をいつでも考えてくれるミャンマー人材のことは、どなたでも好きになると思います。

もしミャンマーが安心・安全に選択肢の1つに数えられるのであれば絶対にお勧めです。本日はお願い事になってしまいましたが、情報交換の場とさせていただければと思います_(._.)_