【ココが変だよ新規入国再開:新規参入者】

【ココが変だよ新規入国再開:新規参入者】(技能実習・特定技能)

「水際対策強化に係る新たな処置」

大量の情報内容も、百戦錬磨の優良な関係者は即整理整頓ができ、これは前回のレジデンストラックと同じ、これは今回からの追加処置、ここが重要ポイント。速やかな新規入国再開へ向け、淡々と入国させることも、その後の監理も当たり前のように実現していきます。

しかし、コロナ渦前に施行された「特定技能」、海外で特定技能評価試験を受験し待機している外国人材や、コロナ渦において「外国人材の頭数=金」と見る、ブローカー集団の方々の罠にかかった受入予定企業、そしてホームページ・セミナー等で知識や経験も無いのに「有識者」と豪語するコンサルタント、仕業の方々は、いざ新規入国再開と言ってもドタバタ騒ぎで内容精査しているところでしょう。

しかし本当の問題はココではありません。

色々な誓約が書かれていますが、そこは書かれている通りに従うだけ。せめて14日間の隔離期間、外国人材がフラフラと個室を出ないように監視の目を光らせて下さい、お腹を空かせないよう3食の手配をして下さい程度の対応です。

事前教育・入国後講習、表面的な日本語教育、生活マナー教育でもなく、百戦錬磨の方々が、配属後に発生する問題を逆算し、未然防止しているような、どこにもマニュアル化されていないような教育、これは修羅場を潜り抜けてきた方々が習得、習熟する知識や経験から体得する言動や行動。この領域の問題には全く気が付かない、ブローカー集団の方々には一生理解できない部分の管理方法。最終的に被害を受けるのは受入企業、大混乱の幕開けです。

外国人材の問題児は、また別の企業に転職させ紹介料を徴収すればよい。その程度でコマ扱いされる特定技能人材は、所属先不安定な「奴隷」と化します。帰国費用は担保されていない、帰国もできず、拒否することもできず、次の就労先を信じて流されるままに動くか、失踪して不法滞在となるか。

ホンモノの教育を受けていない方が、ホンモノの管理をできない方の下で、不慣れな受入企業に就労する。技能実習制度よりも危険な構造な特定技能の始まりとなります。

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